/0登場ゾイド

 

機体名 特徴
ライガーゼロ ライオン型ゾイド。
ダウンフォーススタピライザーとイオンブースターにより
最高速度307.5q/hを叩き出す。
C.A.S.(チェンジング・アーマー・システム)により、
状況に合わせて様々なパーツを換装できる。
伝説のゾイド・アルティメットXである。
ゼロパーツ イエーガー 機動力重視のアーマーユニット。
背部の大型イオンブースターにより、
最高速度330q/hを叩き出す。
運動性能ならライトニングサイクス以上だ。
シュナイダー 格闘能力重視のアーマーユニット。
7本のレーザーブレードで敵を切り裂く。
さらにEシールドも装備されている。
必殺技は「バスタースラッシュ」と「セブンブレードスラッシュ」。
パンツァー 重武装・重装甲型のアーマーユニット。
3つのユニットの中で最も攻撃力と防御力がある。
ハイブリットキャノン2門が主砲。
必殺技は全てのミサイルを発射する「バーニングビックバン」。
ガンスナイパー ベキロラプトル型ゾイド。
砲撃戦や格闘戦に対応できる、
小型ゾイドとは思えない程、オールマイティな機体。
主力武器はAZ144oスナイパーライフル。
リノンの機体はかなりの重武装を施していて、
ナオミのものは色を赤一色にしている。
ミナの機体は紺色の部分を白にし、ライフルの精度と運動性能を向上している。
シャドーフォックス キツネ型ゾイド。
隠密性を生かした、奇襲攻撃が得意。
最高速度も290q/hと機動性も申し分ない。
機体のあちこちにいろいろな装備があり、
しかも、武装の相互性に優れていて、様々な装備を乗せることが出来る。
現在、バラッドしか乗りこなせていない。
レイノス テラノドン型ゾイド。
マッハ3.3を叩き出し、
旋回性能を生かした砲撃戦を得意とする。
ジェミーが荒鷲になる原因となった機体でもある。
ブレードライガー シールドライガーのオーガノイド進化体。
ロケットブースターで305q/hというスピードを叩き出し、
2本のレーザーブレードで敵を切り裂くという格闘戦が得意。
Eシールドも装備していて、防御力も高い。
レオンの機体はかなり珍しい赤色。
ダークホーン スティラコサウルス型ゾイド。
ビームガトリング砲や様々な実弾兵器を装備。
パワーもかなり高く、格闘能力も優れている。
ハリーは高出力ビームランチャーとスラスターを装備している。
ステルスバイパー ヘビ型ゾイド。
隠密性を生かした奇襲攻撃が得意。
ベンジャミンの機体は武装を強化している。
ヘルディガンナー イグアナ型ゾイド。
隠密性が優れている奇襲専用ゾイド。
砂の中などに隠れ、
ロングレンジアサルトビーム砲で敵を狙い撃つ。
セバスチャンの機体にはロングキャノンが装備されている。
アイアンコングPK アイアンコングの強化型。
バーニアを装備し、機動力を格段にアップ。
更にはビームランチャーなどの大型火器も装備し、
砲撃力もアップしている。
総合的に攻撃力がノーマル型よりも3倍近くになっている。
これだけの性能があるのに、ハリー達が勝てないのは何故だろう。
ライトニングサイクス チーター型ゾイド。
機動力重視の奇襲型ゾイドで、
ブースターパックにより325q/hという速度を叩き出す。
タスカー姉妹の機体は赤いパーツを使っている。
レイスの機体は目が橙色だ。
エレファンダー バックドラフト団のゾウ型ゾイド。
火力の大きさやパワーも申し分なく、
ハイパーエネルギーシールドで防御力も凄い。
ストラの機体はコマンダータイプという機動力や格闘能力、
防御力をカスタマイズしているタイプ。
バーサークフューラー ティラノサウルス型ゾイド。
伝説のゾイド・アルティメットXで、ベガ以外に乗りこなせない。
荷電粒子砲を3門装備していて、破壊力がとてつもない。
超高速ドリルのバスタークローで格闘能力も高い。
更に10個のスラスターで340q/hという速度を叩き出す。
C.A.S.もあるが、パーツ開発には漕ぎ着けていない。
コマンドウルフ オオカミ型ゾイド。
奇襲戦闘型の機体で、
ビーム砲座とエレクトロンバイトファングで敵をたたく。
ACは装備がロングレンジキャノンに変更されていて、
後足にはブースターも装備している。
キョウの機体はロングレンジライフルとブースターを装備。
速度を240q/hをマークしている。(色は普通)
ストームソーダー テラノドン型ゾイド。
エンジンポッドでマッハ3.2を叩き出す音速ゾイド。
翼と頭部にソードが付いていて、すれ違いざまに敵を切り裂く。
マシンガンでの砲撃も可能だ。
ピアスの機体は赤色。
シエラのはステルスタイプで、飛行速度と隠密性をアップしている。
ジェノブレイカー ジェノザウラーのオーガノイド進化体。
ゾイドコアエネルギーが1,2を争うほど高く、
荷電粒子砲を連射したり、強力なEシールドを張れる。
フリーラウンドシールドの防御力はEシールド以上で、
その中に収容されているエクスブレイカーは、
ゾイドを紙切れみたいに切り裂くことが出来る。
高機動スラスターで345q/hを叩きだし、
ホバリングや長距離ジャンプも可能。
防御力、格闘性能、砲撃力、機動力全てがトップクラス。
だが、それだけに乗りこなせる者はケインただ1人である。
別名、魔装竜。
発見例は今までにない。
セイバータイガー シールドライガーのライバルであるトラ型ゾイド。
格闘戦に長けており、ストライククローやキラーサーベルが主な武器。
背中には2連装ビーム砲も装備されている。
アサルトタイプにはスタピライザーや8連装ミサイルポッド、
ビームガンも装備されている。
リッドの機体は彼独自のチューンナップがなされていて、
スピードが285q/hとかなりの性能アップになっている。
シールドライガー かつて最速を誇ったライオン型ゾイド。
格闘戦闘に長けていて、ストライククローとキラーサーベルで敵を叩く。
武装は収納式で、背中にAZ20o2連装ビーム砲を、
脇腹に展開式ミサイルポッドを装備している。
アッシュのBCは背中のビームガンと側面のミサイルポッドを外し、
ブレードライガーのロケットブースターとレーザーブレードを装備した。
E.シールドもブレードライガーと同レベルのものになり、
最高速度は285q/hをマーク。
青い部分とストライククローを白にしている。
レイジャー 絶滅したといわれているライオン型ゾイド。
テリーが古代遺跡を探索中に偶然発見し、そのまま愛機としている。
しかし、テリーは本来の最高速度である320km/hに耐えられない為、
武装を重いものに変更し最高速度を下げている。
前足の上にはディバイソンの8連装ミサイルポッドを、
尾の付け根にはコマンドウルフACのAZ50mm2連砲を装備している。
最高速度は295km/h。
ケーニッヒウルフ 最近発見された大型オオカミ型ゾイドをベースに、
ラオンがケイン達と協力して作った奇襲専用のゾイド。
頭のヘッドギアは射撃の時や、
隠れている敵を見つけるのに威力を発揮。
有り余るエネルギーでオーバーヒートしないために、
背中にファンを取り付けている。
マルチデスチャージャーを装備し、
煙幕とレーダーを反射させる金属粉を噴射させ、相手を撹乱する。
最大の必殺技は体内電気を牙に集め、
敵を噛み砕く「エレクトリックファンガー」。
しかし、使うと一時機能停止してしまうため、多様は出来ない。
背中にはデュアルスナイパーライフルを装備。
ヘッドギアと併用することにより、
ガンスナイパーのスナイパーライフル以上の狙撃力を実現した。
だが、衝撃が強すぎて、これも多用できない。
ガンブラスター デッドスコルピオ団が新たに開発した砲撃戦用ゾイド。
背部に20門もの長距離ビーム砲を搭載している。
これらのビーム砲は効果が違うだけでなく、
それぞれの周波数を変えることにより、Eシールドをすり抜ける事が出来る。
また、側面に並ぶ24本の角からは超電磁シールドを発生させられる。
このシールドはジェノザウラー級の荷電粒子砲に、
10秒以上耐えられるよう設計されている。
しかもジャミングウェーブとも干渉し、その効果を半減できる。
だが、これだけの性能を手に入れる代わりに操縦が困難になった。
DS団ではシドの専用機として配備されている。

 

アルティメットX・・・
 
 
「オーガノイドシステム」という装置をゾイドコアに有しているゾイド。
全体的に気性が荒く、選ばれた者にしか乗りこなせない。
現在確認されているのは、「ライガーゼロ」と「バーサークフューラー」の2体である。
オーガノイドシステム・・・
 
自己学習能力を有した完全自立型プログラムの人工知能のこと。
これは戦った相手の動きを学習し、ゾイドをさらに進化させることが出来る。
オーガノイド進化体・・・
 
 
 

このページでは時々「オーガノイド進化体」と言う言葉が出てくる。
これはブレードライガーやジェノブレイカーのような、
オーガノイドによって進化したゾイドを指す。
オーガノイドシステムは搭載されていないが、ゾイドコアエネルギーは著しく高い。

オーバーシンクロ・・・
 
 
 
 
凶暴性の高いゾイドのパイロットに見られる症状。
ゾイドとのシンクロ率が100%を超えると、
ゾイド本来の凶暴性がパイロットに影響を与えて、性格を攻撃的にしてしまう。
オーガノイドやそれに準ずるオーガノイドシステムを搭載すればそれはなくなる。
今のところ、ジェノブレイカーのパイロットのケインがなりかけている。

 

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