花見屋りくさんのオリキャラ

 

オリキャラ名 ジール・アルト・トライデンツ
年齢 17
性別
登場ストーリー 第3部
身体的特徴 薄い褐色の髪。短めのセミロング。
前髪に紫色のピン。
オレンジの瞳。
額に蒼の入れ墨(菱形)。
身長は170pほど、細身で清潔な印象。
性格 脳天気、楽天家、マイペース。
とてもカンが鋭いが、何時でも笑ってゴーイングマイウェイ。
明るく不思議な雰囲気と同時に、
大事な感情が何故か欠けているため、
非常時は徹底的なリアリスト。
奇跡は信じないけど明るく呑気、と言う感じ。
年上なのに役にたっていない人間には容赦がなく、
さらりと皮肉を言える「良い性格」な少女。
口調は間延びした感じの敬語です。
搭乗ゾイド バニシングエターニア
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
見た目は白く、ブレードライガーのシルエットに似ている。
背部と側面部に羽根に見える長いブレード。
先端に切れ目が入っていて、透明。
帯電させられるため、スタンブレードの使い方も出来る。
切れ味は使い方でブレードライガーを上回り、全開だとシールドごと切り裂ける。
関節の部分は銀色。
反射率の高い五角形のシールドを作り、
相手の光学攻撃を直角に跳ね返す事も出来る。
最大スピード308q/h。
外付けの大口径レールガンをオーガノイドと融合している時にだけ発射出来るが、
それより特殊なブレードによって抜き打ち掛けに切り裂く方が威力が高い。
Zi学園での役割 高校2年生・剣道部
普段の職業 共和国軍少尉
趣味
特技
好きな事
特技・・・精神同調、読心術
趣味・・・のんびりする事
好きな事・・・ゾイド操縦、眠る事
嫌いな事・・・小言を言われる事
備考 天然系不思議軍人少女。通称ジル。
母親が古代ゾイド人でぼけぼけしている割に鋭く、
本心に刺さる一言を無邪気に言う、はっきり言って悪舌家。
感受性が高く、ゾイド操縦のセンスはずば抜けているが、
普段はぼーっとしているかはしゃいでツッコまれている。
軍属の科学者の祖父が居たため、何の気無しに軍人となった。
基本的に呑気で、ピンチでも殆ど焦らない。
幼い頃の記憶が曖昧で、
感情が欠けているのを自覚してゾイド人の能力で何か出来ないかと考えて、
休日はフェイトと一緒に古代の遺跡を廻って母親の出自を調べていた。
声が割とハスキーなのを気にしており、人前ではつとめて高い声で喋る。
普段は主に共和国内の犯罪者の取締などを行っている。
非常時、軍の無勤時はGFのサポート。

 

 

オリキャラ名 サクヤ・レーヴァン・ダスク・ホゥ
年齢 15
性別
登場ストーリー 第3部
身体的特徴 紫がかったさらさらの長い灰髪に、紺碧の瞳。
額に紅い入れ墨。
細身で華奢、中性的な体型。
浴衣の様な裾の短い服。
性格 弱気で優しく、間の悪い性格。
芯はガンコだが、何時も言い負かされるか妥協してしまう。
緊急時には何より他人を助けようとして動く心優しい娘。
おしとやかな喋り方。
一人称・・・「私」
搭乗ゾイド
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
Zi学園での役割 中学3年生
普段の職業 研究所の古代語解析の手伝い
趣味
特技
好きな事
特技・・・人の精神を癒す事
趣味・・・ポエムを書く事
好きな事・・・歌を謳う事
嫌いな事・・・人が傷付く事
備考 目覚めたのがつい最近なので歳が下になってしまった。
記憶が曖昧な為、ジルとフェイトに引っ張られるまま
GFのサポートなどをやる様になってしまった。
瞳で見たものの感情や記憶を鎖として見て、
断ち切ったり繋げたりする事で殺したり生かしたりする事が出来た。
何故か声を失っており、常に思念波で会話する。

 

オリキャラ名 フェイト
年齢
性別
登場ストーリー 第3部
身体的特徴 紺色のボディ、瞳は橙色。
二本の角が顔の横にあり、頭の上に二本の角、合計四本。
長い羽根。
他のオーガノイドより細身で三分の一ほど背が高い。
性格 脳天気な度胸持ち。
面倒見は良いが、ちょっと悪舌。
感情には素直で、さばさばした姉御肌の性格。
基本的には優しくしっかりしている。
一人称・・・「あたし」
搭乗ゾイド バニシングエターニア
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
能力はゾイドの戦闘能力を倍まで引き上げる事。
Zi学園での役割 高校一年生・報道部
普段の職業 オーガノイド
趣味
特技
好きな事
特技・・・ツッコミ、家事
趣味・・・昼寝、ぼーっと考え事をする事
好きな事・・・ゾイドに乗る事、日向ぼっこ
備考 ジルのパートナー兼オーガノイド。
細身で「龍」の様、羽根は朱い紋様がある。
ゾイドや人間の心の中に入り、記憶や感情を鎖として見て断ち切り、
もしもの時は「殺す(=ゾイドコアを停止させる)」事も出来る。
その逆に繋げて目覚めさせる事も可能。
古代では神官の娘と一緒に眠りに付いたが、今は軍の仕事を手伝っている。
オーガノイドの中でもずば抜けた防御力を持つが、
何だかんだで忙しい日常の中、殆ど発揮していない。
カンの鋭い人間とは直接念波で話せる。

 

オリキャラ名 メリル・ペネロープ・ヴァンシュタイン
年齢 16
性別
登場ストーリー /0第2部
身体的特徴 ツインテールの翠の髪に、金の左瞳、銀の右目。
スタイルは良い。
普段はいつもミニのワンピースにサンダルと言う格好で、
ビーズの小物を良く身につける。
性格 巨大企業財閥、『The・VS(ヴァンシュタイン』の末娘。
おてんばで明るく、楽天家で脳天気。
ごろごろしたいめんどくさがり屋だが、
自分の事に関してはちゃっかりしっかりした年頃の子。
尋常じゃない好奇心はトラブルの元、
「何とかなるわよ」「だいじょーぶだいじょーぶ」が口癖。
ただ騒がしいだけで無く、
他人の頑張りや心をきちんと見透かせる目を持つ。
頭の回転は速く、ゾイドに乗る事も向いている。
恋愛よりも暴走したボケに巨大ピコハンでツッコミを入れる事の方に
その時々の情熱と全力を傾けているので興味は無さそう。
そのツッコミは知人に荷電粒子砲に例えられるほど、激しく凄まじい。
破天荒でハジけた性格だが、
一応真面目になれる時は真面目になれる性格ではある。
物事の収拾はきちんとつけている方。
極度の甘党、甘い物なら何でもござれ、
ケーキ二十個を五分で間食仕切れる恐るべき食欲の持ち主。
うらやましい事に大食漢なのに太らなかったりする。
怒る時は頬を膨らまして子供の様にすねる。
信念として令嬢だからと言って楽な事は無いと解っているし、
それに甘える事も無い強い娘。
一人称・・・「あたし」
搭乗ゾイド ブレードライガー・ミラージュ
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
社長兼族長の祖父から三時間ほど無理を言って(ダダをこねて)
奪った古代のゾイド。
メリルいわく、「ほら・・・何て言うかな、
漢字の漢(カン)って書いてヲトコと読むのーみたいな?」だそうである。
別名はお嬢様専用機。
脇腹にピンクで『Meryl』とペインティングしてある。
Zi学園での役割 高校一年生・報道部
普段の職業 The・VS令嬢、ゾイドウォーリアのおっかけ
趣味
特技
好きな事
特技・・・ツッコミ、即暗記
趣味・・・ゾイドバトルを見る事、ウォーリアとお茶する事、ツッコミ
好きな事・・・ただ静かに好きなだけ好きなケーキを貪る事
嫌いな事・・・甘えている人、威張る人、ゾイドを利用する人
備考 とにかくお気楽ご気楽な、ゾイド関係企業財閥の末娘。
開発業界の40%の技術を持つ家に生まれ、
小さい頃からみっちりと英才教育を受けさせて来てもらったにも関わらず、
本人はお気楽極楽超の付く楽天家になってしまった。
とは言えそう言う家の娘だからと言って、
立場に対する甘えは微塵も無く、努力を重ねて頑張る。
自由である事を何より楽しがっている。
高い所大好き、海の中大好き、
寒い所も暑い所も大丈夫かつ動体視力が良いと言う
ゾイドウォーリア向けな体質にも関わらず、
多分やらせたらリノンになってしまうだろうと言う
周囲の心遣いから全力で止められている。
その代わりにバトルを自由に見て良いと言う権利をゲット、
毎週毎週ある時にはずっと見に行っている。
何時も走り回っているため、体力は細身の割に尋常では無い。
ツッコミの為の身長ほどもあるピコハン(プラスチック製)を自在に振り回すのは、
この体力の為でもあるとか。
将来は外へ出て走り回れる仕事がしたいなあ、と思っている。
今の所はゾイド工学の院生である。家族に問題アリな人が多いため、
周囲の人にも同じ妙なテンションでつき合うため、
同じくらい熱血かもしくは同じくらい冷静で入れる人か
同じくらいテンションの高い人では無いと筋肉痛になる事必死。

 

オリキャラ名 セレス・アリアドネ・ヴァンシュタイン
年齢 18
性別
登場ストーリー /0第2部
身体的特徴 淡蒼の長いねじり編みの髪に、赤いメッシュ。
紫の瞳。
軍の制服の様な黒いコートとハイネックのTシャツ、
灰色のキュロット。
背は高め(172)。
性格 理知的で冷静、清楚で真面目だが、
何処かマッドサイエンティな裏のある少女。
メリルの姉でヴァンシュタイン家の長女。
さばさばしていて後腐れ無く、
一つの事に執着しないが逆に言えば何時も漂っている様な人。
何を考えているのか分かりにくく、余り喋らない。
キレたりハジけたりすると性格が一変し、
恐ろしく愉快痛快ゴーイングマイウェイで
科学マニアな性格に豹変してしまう恐るべき特技を持つ。
後継者だったが、やりたい事が見つかったため
とっとと放棄してダークバスターに。
的確な把握力と見切りの良さで物事をどんどん進める方で、
「やりたい事はやる」と言う信念を持つ。責任は取る。
一人称・・・「私」
搭乗ゾイド ジェノザウラー・アンセム
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
全体的に白と蒼と紫で構成されたジェノザウラー。
これは祖父から借り受けたゾイドで、
改造して収束荷電粒子砲を威力の落ちた拡散型に、
パルスレーザーライフルを外してE.シールドを付けた物。
スピードが10%ほど上げられている。
Zi学園での役割 高校三年生・園芸栽培部
普段の職業 チーム『スカイフライヤー』のダークバスター
趣味
特技
好きな事
特技・・・論文の暗唱、即暗記、攻撃軌道予測
趣味・・・昼寝、怪しい工作作り
好きな事・・・甘い物を食べる事、昼寝する事、ゾイドの傍で昼寝する事
嫌いな事・・・理不尽な扱いを受ける事
備考 新人ダークバスター。
メリルの姉。
企業の跡継ぎとして遊びも知らずに勉強ばかりしていた所をゾイドバトルを見て、
すっかり魅了され、数年間腕を磨きながら半年前にデビューしたばかりだが、
個人戦では無敗状態。様々な所に協力する実家が、
裏でDS団に接触しようとしている事を知り、
牽制の為にダークバスターとなった。
それよりなによりゾイドもバトルも好き。
何となく先の事ばかり考えてしまう性質で、
ダークバスターになってバトルをしている時が一番楽しい時らしい。
ちなみに家とは断絶状態にあるのでケーキ屋でアルバイトをしている。
妹のメリルが自分の様にウォーリアになると言い出さないように(色々と心配で)
常々行動に注目している。
マリーとは顔見知り。

 

オリキャラ名 アルト・フィーアト・アゲインスト
年齢 14
性別
登場ストーリー /0第2部
身体的特徴 ライトブラウンのショートカットに、ルビーの様なタレ気味の紅い瞳。
顔の横で一房ずつ垂らした髪を結んでいる。
服装はシスターの様な、前の開いた袖長の黒い修道服。
その下に袖無し首長のニットと黒いスパッツを着ている。
長いマントも時折付ける。
ブーツを履いているため、背は高め(155+10)。
性格 ぼけぼけ天然、苦労人でまともな笑顔の裏で
何を企んでいるのか分からない危険な娘。
聞きたく無い事を聞かれると後ろから狙撃したりする。
危ない事大好き、好奇心マックス、恐い物知らず。
笑顔で他人の秘密を一杯抱え、マッドサイエンティストだったりする。
表向きは子供っぽく、明るい性格。
本心は悟り澄ました様な冷静さを持ち、
何処か腹黒い。それでもやっぱり苦労人である。
双子の弟、ソプラノとはボケとツッコミの仲。
心底リラックスしている時は優しいまま、弟を構ったままで居る。
口調は語尾に「ですな」を付けて喋る。
(『大変なんですな〜、これが』など)
一人称・・・「わたし」
搭乗ゾイド カノンフォート
シールドライガーDCS−J
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
カノンフォート:
ソプラノと共用の二人乗りの古代ゾイド(バッファロー型)。
ダークバイオレットにカラーリングされている。
シールドライガーの方はDS団で与えられたもの。
お気に入りらしく、『ART』と緑でペイントしている。
Zi学園での役割 中学二年生・女子テニス部
普段の職業 ヴァンシュタイン家のエージェント
DS団ゾイドウォーリア
趣味
特技
好きな事
特技・・・不思議な演説、ゾイド操縦、格闘技、諜報活動
趣味・・・演説、ゾイド改造、マッドな研究
好きな事・・・怪しいバイオテクノロジーを試す事
嫌いな事・・・料理、掃除、洗濯
備考 ヴァンシュタイン家がDS団と提携しようとし、
情報収集の為に送り込んだゾイドウォーリア。
メリルとはお手伝いとお嬢様と言った関係にあり、親しい。
双子の弟とDS団に参加し、
時折ヴァンシュタイン家の技術を渡したりもしている。
その立場上、セレスとは顔を併せづらいらしいが、
会えば情報を渡している。
セレスとメリルの二人には、拾われた事を感謝している。
常にどっちつかずな態度をとるが、
孤児である為に唯一の肉親である弟と普通に暮らす事を望んで
色々と特技を身につけている。
ゾイド操縦の腕は、格闘戦だけなら強豪チームに通用するかと言う程。

 

オリキャラ名 ソプラノ・フュンフト・アゲインスト
年齢 14
性別
登場ストーリー /0第2部
身体的特徴 ライトブラウンの髪を、耳の前で一房ずつ結んでいる。
瞳はオーシャンブルーで、透明度が高く宝石の様。
姉と違ってタレていない。
顔立ちは凛として女の子の様で、いつも心配そうな表情になっている。
耳に姉とお揃いのアメジストのピアスを二つ(アルトは外している)付けている。
服装は黒いハイネックニットに黒いズボン、黒の長いコート。
背は姉より若干高めで、ブーツも履いている(157+10)
性格 しっかりとして、真面目だがすぐに思い詰めてしまう性格。
マイペースで実は天然だが、
姉の暴走ぶりに付いていけずにいつもストッパーとして働くハメになる。
心配性で生真面目。
実は割と楽観主義で、本当にマイペースなのでピンチの時も全く慌てていない。
が、全てを総合してやっぱり苦労人。
キレると極端に冷静、冷淡になり、平気でゾイドを破壊したりする。
口調は中途半端な敬語。
搭乗ゾイド カノンフォート
クヴァントウルフ
ゾイドの設定
(オリジナルの場合)
カノンフォートは姉と共用で、ソプラノが砲撃を担当する。

コマンドウルフを改造した物。
背中にキャノリーユニットとスタビライザー、
前脚部にボマーユニットを装備、
両脚部にイオンブースターを付け、機動力を上げた物。
スモークデスチャージャーも装備している。
全体を穏やかな薄いブルーとグリーンに塗り、
波の模様と一緒に『soprano』と蒼でペイントしてある。
最高速度295q/h。
Zi学園での役割 中学二年生・男子テニス部
普段の職業 ヴァンシュタイン家のエージェント
DS団ゾイドウォーリア
趣味
特技
好きな事
特技・・・料理、家事全般、
      ゾイドの砲撃or格闘戦(どちらかしか一度に出来ない)、格闘技
趣味・・・チェス、洗濯
好きな事・・・姉や親しい人とお茶をしている事、ただゆったりと洗濯する事
嫌いな事・・・姉の暴走を止める事、周りを散らかす人
備考 ただ日々静かに生きていければ良いなあと思うのに、
姉のストッパーとしてDS団に入った不幸な弟。
常に姉の行動に従って動いている為、
自分の意志で行動出来る事が殆ど無い。
姉よりもヴァンシュタイン家に対する感謝が深く、
裏切る様な事は絶対にしない。
DS団の中でも、任務に撤する故に完璧に仕事をこなしている。
あまりの生真面目さに時折疲れてしまう事もあるが、
姉と一緒に洗濯をしていれば癒されると言う代わり物。
常に姉とセットで行動し、ゾイドまで共用している。
ストレスが溜まりすぎてキレた時は、
異様な程の操縦才能を発揮して完膚無きまでに相手を叩きのめす。

 

オリキャラTOPに戻る        ZOIDS TOPに戻る        Novel TOPに戻る